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皮膚は粘膜に比べ防御機能が高いため、性器に触れても感染することは通常ありません。 ただし、皮膚に傷があったり、出血している場合はそこから病原体が侵入する可能性があります。また、性器を触った手で目や唇などの粘膜に触れると感染する恐れがあります。
相手の性器や自分の手に傷がある時は、触るのをやめましょう。また、触った後は自分の性器や目などに触れる前に手洗いをしましょう。